5月中には車両をアメリカに送りマシンを仕上げる
2024年6月23日、標高4302mの山を誰が一番早く駆け上がることができるかを競う「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」の決勝がスタートします。この競技に、日本から日産「パルサーGTI-R」を持ち込み参加することがわかりました。ドライバーの神子 力選手は33年ぶり3度目の挑戦です。
日産「パルサーGTI-R」の現役当時はホットハッチ天国でした。実は開発ドライバーは木下隆之さんだったの知ってました?
日本からは2台のヤングタイマー車両が参加
標高4302mの山を誰が一番速く駆け上がることができるかを競う「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(通称パイクスピーク)」は1916年に初開催。
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